任侠の家系に生まれ、色々経緯あって渡辺謙演じる花井一座と生活することになり、一流の女形歌舞伎役者として頭角を表すことになる青年・立花喜久雄の役者人生50年を追った人間ドラマ。
主演は年明けに色々あった吉沢亮ですが、別に茶化してるワケでもなんでもなく、誰がどう見ても大熱演をしています。ライバル役はこちらも若手俳優筆頭の横浜流星。「才能」か「血」、2人の対照的な青年を通して、歌舞伎という伝統芸能の数百年を辿る物語が描かれます。先に書いておきます。
傑作です。
≪ネタバレなし≫
続きを読むかつての大スター女優が違法の再生医療に手を出して精神が崩壊していく様を描いた、昔のデヴィッド・クローネンバーグ監督っぽいSFボディホラー。精神だけでなく身体の様相まで変容していくエリザベスを演じるのは『ゴースト/ニューヨークの幻』など、実際に“かつての大スター女優”の1人であるデミ・ムーア。
ブラット・パック出身の仲間であるトム・クルーズの『ミッション:インポッシブル』最新作と同時期に公開*1ということで、トムは「動き」、デミ・ムーアは「美」という、昨今の60代による超人的アンチエイジングを見せつけられ、非常に感慨深かったです。まあ、こっちもあっちも内容はブッ飛んでましたが。
【ネタバレなし】
続きを読むトム・クルーズ主演映画として約30年に渡り続いているスパイアクションシリーズの続編。前作『デッドレコニング』に引き続き、ロシアの潜水艦セヴァストポリに搭載されていたAI“エンティティ*1”が引き起こした軍事的な大反乱とそれを利用しようとするヴィランに対して、トム演じるスーパースパイのイーサン・ハントが立ち向かうというお話。「それもうターミネーターの世界観じゃん」というツッコミはしてはいけませんよ。
尚、ワタクシは池袋グランドシネマサンシャインのIMAXシアターで鑑賞したんですが、IMAXで鑑賞すると、本編前にトム本人による特別メッセージが観れるというサービス付きだったりします。実際、トムが言うように完全にラージフォーマット対応の映画なので、ワタクシもIMAXで観た方が良いと思います。
【若干ネタバレあり】
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