おすぎむら昆の映画レビュー「あんなま」

鑑賞した映画に対して個人的な感想を書いていきます。

バイオレンス

『ジャッカス FOREVER (2022)』【80/100点: 50代のバカ】

年季が入ったバカの50代の様子

『バイオレント・ナイト (2022)』【75/100点: 戦闘本能剥き出しのサンタ】

戦闘本能剥き出しのサンタ

『ノースマン 導かれし復讐者 (2023)』【65/100点: 令和の『コナン・ザ・グレート』】

マッチョの激闘!令和の『コナン・ザ・グレート』

『恋の罪 (2011)』【35/100点: 園子温の性癖】

素直にやれば良い映画になったであろうに。園子温色濃いめのサスペンススリラー

『戦場のピアニスト (2002)』【90/100点: ホロコーストの恐怖】

ホロコーストの被害者ポランスキー監督が描く戦争の恐怖

『悪の教典 (2012)』【75/100点: 三池崇史は品がない(褒め言葉)】

青春ドラマを装ったバイオレンス映画。三池崇史は品がない(褒め言葉)

『イグジステンズ (1999)』【80/100点: 変態監督が作った『マトリックス』】

トチ狂った映像が満載!変態監督が作った『マトリックス』

『仁義なき戦い (1973)』【90/100点: 仁義ある新人ヤクザ】

菅原文太演じる「仁義」一筋で生きる新人ヤクザの栄光と挫折。

『フレンチ・コネクション (1971)』【80/100点: 鬼監督が作った刑事映画】

刑事映画の開祖!スパルタ演出で出来たという熱量の高い映像が見逃せないバイオレンス

『パルプ・フィクション (1994)』【90/100点: オッサンのケツ穴で7年間隠された金時計】

タランティーノの出世作!くだらない話だけなのに面白い奇跡の一作

『首 (2023)』【90/100点: 「結局黒澤さんなんだよなァ…」】

北野武久々の映画!血で血を拭う家督争いとシニカルなお笑い

『ザ・キラー (2023)』【65/100点: フィンチャー映画にしては大人し過ぎる】

巨匠デヴィッド・フィンチャー最新作だが、フィンチャー映画にしてはだいぶ大人しい一作

『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー (2022)』【75/100点: 病は気から、進化は臓器から】

不気味な変態映画の巨匠クローネンバーグの最新作

『クローズZERO (2007)』【80/100点: ちゃんと学校に行く不良高校生】

喧嘩、煙草、不良。それでもヤンキーもちゃんと学校に行くのである

『ヒッチャー (1986)』【90/100点: 人外の怖すぎる追跡】

ヤバい人に目を付けられた。超怖い追いかけっこサスペンスアクション

『ノック・ノック (2015)』【70/100点: マジメ男VSおっぱい】

キャリア史上一番情けないキアヌ・リーヴス主演のサスペンススリラー

『ジョン・ウィック: コンセクエンス (2023)』【90/100点: アクションがいっぱい】

ジョン・ウィック第4弾。アクションだらけなシリーズ最高傑作。

『イコライザー THE FINAL (2023)』【75/100点: デンゼル版『用心棒』】

大激闘!デンゼル・ワシントン版『用心棒』