おすぎむら昆の「あんなま」

直近で鑑賞した映画をひたすらレビューしていきます。

2024-01-01から1年間の記事一覧

『ロッキーVSドラゴ ROCKY IV (2022)』【85/100点: 要らない場面が消えてアツさを増やした再編集版】

ドラマ性が増えた理想的な再編集バージョン

『NOPE ノープ (2022)』【70/100点: 後半にノレない】

前半はしっかり怖いけど、後半は全然ピンとこない話になるSFホラー

『サマリタン (2022)』【70/100点: スタローンは俊敏じゃなくて良い】

俊敏すぎるスタローンに違和感があるアメコミ原作SFアクション

『バービー (2023)』【70/100点: 男女格差とは、を問うピンク色の社会派作品】

ファンシーな見た目でどギツイ社会派映画

『ブレット・トレイン (2022)』【90/100点: 勘違いJAPAN映画の最高峰】

ブラッド・ピットが勘違いJAPANの世界観で暴れ回るアクション映画

『ゴジラxコング 新たなる帝国 (2024)』【75/100点: コングxチビ太】

チビコングとデカコングの友情ストーリー

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー (2016)』【85/100点: ちゃんと戦争してる“スターウォーズ”】

『スター・ウォーズ』シリーズ初の壮絶な「戦争映画」

『FULL METAL 極道 (1997)』【80/100点: デカ●ン】

サイボーグとデカ●ン

『シティーハンター (2024)』【85/100点: 原作愛に溢れた秀作アクションコメディ】

鈴木亮平の『シティーハンター』愛に脱帽してしまうハードアクションの邦画

『ARGYLLE/アーガイル (2024)』【75/100点: ポッチャリウーマンの奮闘】

おばちゃん体型になったブライス姐さんのワクワクスパイ奮闘記

『アウトレイジ 最終章 (2017)』【75/100点: 死ぬつもりで日本に帰る大友】

暴れん坊の大友親分、最後のバトル

『アウトレイジ ビヨンド (2012)』【85/100点: バディになった敵同士】

共通の敵への復讐心は、一番憎い相手を味方にさせてしまいます

『アウトレイジ (2010)』【80/100点: 絶対に怒らせちゃいけないを怒らせると…】

何となく頼んだヤーさんが超やばい人だった

『カプリコン・1 (1977)』【90/100点: 陰謀に巻き込まれた宇宙飛行士たち】

とある陰謀論の発端になった傑作サスペンスアクション

『ブラックアダム (2022)』【70/100点: プリケツ】

脳筋マッチョVS古参アメコミグループ

『THE FIRST SLAM DUNK (2022)』【75/100点: バスケ音痴も楽しめる青春映画】

名作漫画の原作者自らクリエイトしたバスケ音痴でも楽しめる青春アニメ

『血と骨 (2003)』【65/100点: 不道徳をすべて実行するビートたけし】

暴力と暴虐の限り。因果応報のお話

『マディのおしごと 恋の手ほどき始めます (2023)』【85/100点: 演技派女優の本気】

セクシー美女に●貞ボッちゃんがタジタジ。ジェニファー・ローレンスがやり過ぎ演技で魅せる秀逸ラブコメディ

『オッペンハイマー (2023)』【90/100点: 世界を変えた男の受難】

世界を悪い方向へと変えた天才博士の苦悩

『雪山の絆 (2023)』【80/100点: 高所だし食べ物をないし…】

「寝たら死ぬぞ」を本気でやっている壮絶サバイバルドラマ

『デューン 砂の惑星 PART2 (2024)』【85/100点: 新たな続編映画の傑作】

「続編映画」に新たなる傑作SFが誕生した。目が眩むように壮大な叙情詩的SF映画

『ゴールド・ボーイ (2024)』【75/100点: イキりサイコパスVSマセガキ】

連続殺人鬼とお金を奪いたいマセガキの心理バトル映画

『パレード (2024)』【80/100点: 長澤まさみの「大霊界」】

長澤まさみと一緒に体験する、「今生」と「あの世」の狭間

『アリータ:バトル・エンジェル (2018)』【80/100点: どこからどこまでがCGか分からない映画】

今なおすごいと思える強烈な映像のSFアクション

『ネクスト・ゴール・ウィンズ (2023)』【65/100点: 悪くはないけどふざけすぎ】

面白いストーリーなのにデフォルメが凄くて食傷気味になるスポーツ映画

『落下の解剖学 (2023)』【85/100点:色んなコミュニケーションの不和】

人間の不寛容性を暴く、コミュニケーション不和が題材の法廷劇

『テルマ&ルイーズ (1991)』【85/100点:男性社会からの逃亡】

ラストの爽快さが最高すぎる 姉貴2人のロードムービー

『ボーはおそれている (2023)』【80/100点:ハリウッド版追手内洋一こと”ボー”】

とにかくついてない神経質な男の冒険譚。地獄のような展開に唖然とすること間違いなし。

『黄龍の村 (2021)』【75/100点: チープな『ミッドサマー』と思いきや】

おどろおどろしいOPから徐々にスッとぼけた展開になっていくのが気持ちいいホラーアクション映画

『ストップ・メイキング・センス (1984)』【80/100点: デヴィッド・バーンの圧倒的体力に驚愕】

前衛的なステージで暴れまわるボーカルが楽しいライヴドキュメンタリー