おすぎむら昆の「あんなま」

直近で鑑賞した映画をひたすらレビューしていきます。

コメディ

『フォールガイ (2024)』【80/100点: スタントマンが作ったスタント満載のスタントマン映画】

伝説のスタントマンが監督した「スタントマン」のアクション映画

『ザ・ロストシティ (2022)』【70/100点: よく喋る女性とマッチョ】

よく喋る女性と脳筋マッチョが繰り広げるアクション・アドベンチャー

『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン (2024)』【80/100点: 2020年代の90’s映画】

しごできPRウーマンにNASAもたじたじです

『デッドプール&ウルヴァリン (2024)』【90/100点: 近年随一のアメコミアクション映画】

激闘!お笑い!友情!これぞアメコミ映画だ!

『デイ・シフト (2022)』【80/100点: 貧乏な吸血鬼ハンター】

貧乏父ちゃんは吸血鬼ハンターだった!

『バービー (2023)』【70/100点: 男女格差とは、を問うピンク色の社会派作品】

ファンシーな見た目でどギツイ社会派映画

『ブレット・トレイン (2022)』【90/100点: 勘違いJAPAN映画の最高峰】

ブラッド・ピットが勘違いJAPANの世界観で暴れ回るアクション映画

『FULL METAL 極道 (1997)』【80/100点: デカ●ン】

サイボーグとデカ●ン

『シティーハンター (2024)』【85/100点: 原作愛に溢れた秀作アクションコメディ】

鈴木亮平の『シティーハンター』愛に脱帽してしまうハードアクションの邦画

『ARGYLLE/アーガイル (2024)』【75/100点: ポッチャリウーマンの奮闘】

おばちゃん体型になったブライス姐さんのワクワクスパイ奮闘記

『マディのおしごと 恋の手ほどき始めます (2023)』【85/100点: 演技派女優の本気】

セクシー美女に●貞ボッちゃんがタジタジ。ジェニファー・ローレンスがやり過ぎ演技で魅せる秀逸ラブコメディ

『ネクスト・ゴール・ウィンズ (2023)』【65/100点: 悪くはないけどふざけすぎ】

面白いストーリーなのにデフォルメが凄くて食傷気味になるスポーツ映画

『テルマ&ルイーズ (1991)』【85/100点:男性社会からの逃亡】

ラストの爽快さが最高すぎる 姉貴2人のロードムービー

『ボーはおそれている (2023)』【80/100点:ハリウッド版追手内洋一こと”ボー”】

とにかくついてない神経質な男の冒険譚。地獄のような展開に唖然とすること間違いなし。

『黄龍の村 (2021)』【75/100点: チープな『ミッドサマー』と思いきや】

おどろおどろしいOPから徐々にスッとぼけた展開になっていくのが気持ちいいホラーアクション映画

『ダム・マネー ウォール街を狙え! (2023)』【85/100点: 底辺トレーダーの成り上がり】

ギーク系トレーダーがコロナ禍で幸せを振りまく実録成り上がりドラマ

『哀れなるものたち (2023)』【55/100点: 果たしてそれは自立と言えるのか】

フェミニズムの映画ですが、ちっと戯画化し過ぎじゃなかろうか。

『トレインスポッティング (1996)』【90/100点: 不良だって普通に生きたい】

不良少年の不器用な更生物語。自由に生きるためには…。

『シベリア超特急 (1996)』【20/100点: ダメな映画は演技が上手いと浮く】

水野先生の監督第一作。ダメな映画は演技が上手いと浮くのである

『シャザム! 〜神々の怒り〜 (2023)』【65/100点: 能天気なヒーローとブレブレのヴィラン】

能天気なヒーローとブレブレのヴィラン

『バイオレント・ナイト (2022)』【75/100点: 戦闘本能剥き出しのサンタ】

戦闘本能剥き出しのサンタ

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス (2022)』【80/100点: エモいヘンテコ映画】

ヘンテコ映像×エモいドラマのハートフルなSFアクション映画

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー (2023)』【80/100点: ゲーム映画化の完成形】

『スーパーマリオブラザーズ』の完全なる実写化!ゲーム映画化の完成形では?

『パルプ・フィクション (1994)』【90/100点: オッサンのケツ穴で7年間隠された金時計】

タランティーノの出世作!くだらない話だけなのに面白い奇跡の一作

『首 (2023)』【90/100点: 「結局黒澤さんなんだよなァ…」】

北野武久々の映画!血で血を拭う家督争いとシニカルなお笑い

『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜 (2023)』【40/100点: 美人はいつでもメイクバッチリ】

設定がとってもユルユルなパニックホラー

『ローマの休日 (1953)』【80/100点: 偉大なる観光映画】

ラブストーリーのスタンダードとなった女王と一般人のロマンス映画

『コカイン・ベア (2023)』【60/100点: 森のくまさん】

せっかくいい題材なのに盛り上がりに欠けるパニックコメディ