おすぎむら昆の「あんなま」

直近で鑑賞した映画をひたすらレビューしていきます。

2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

『アイズ ワイド シャット (1999)』【80/100点: 恐怖の乱交パーティ】

名匠S・キューブリックの遺作。トム・クルーズ史上最も情けなくて、そして最も怖いサスペンス

『哀れなるものたち (2023)』【55/100点: 果たしてそれは自立と言えるのか】

フェミニズムの映画ですが、ちっと戯画化し過ぎじゃなかろうか。

『アリー/ スター誕生 (2018)』【75/100点: 成功する彼女、堕ちていく彼氏】

成功する人も失敗する人も紙一重。レディー・ガガとB・クーパーの名演がアツいラブストーリー

『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン (1985)』【85/100点: 正義も悪も結局同じ】

男と男のぶつかり合い!全てを捨ててプライドがぶつかる激闘

『パラダイム (1987)』【85/100点: 液体になったサタン】

よく分かんない設定だけど引き込まれる、ホラーの巨匠が手掛けたSFホラー

『アバター ウェイ・オブ・ウォーター (2022)』【90/100点: 映画館で観ないと魅力半減】

圧巻の映像美。ただし映画館で観ないと魅力半減するので、リバイバル上映を期待したいSFアクション映画

『トレインスポッティング (1996)』【90/100点: 不良だって普通に生きたい】

不良少年の不器用な更生物語。自由に生きるためには…。

『レザボア・ドッグス (1992)』【75/100点: タランティーノの粗削りなデビュー作】

天才監督タランティーノの記念すべきデビュー作の犯罪スリラー

『ゴジラ-1.0/c (2024)』【90/100点: モノクロ映えでより怖くなった巨神】

こっちもこっちでアリ。モノクロ映えでより怖くなった巨神

『スーパーマリオ 魔界帝国の女神 (1993)』【20/100点: 「関わった映画で一番最悪」と主演俳優に言われた映画】

「関わった映画で一番最悪」と主演俳優に言われた伝説の映画

『シベリア超特急 (1996)』【20/100点: ダメな映画は演技が上手いと浮く】

水野先生の監督第一作。ダメな映画は演技が上手いと浮くのである

『ルディ/ 涙のウイニング・ラン (1993)』【85/100点: 活躍は最後だけの感動作】

アツい思いに体格は関係ない!活躍は最後だけの感動作

『ダークシティ (1998)』【55/100点: 雰囲気は良い微妙な映画】

映像はカッコいいけど内容は…

『ラストエンペラー (1987)』【85/100点: 皇帝として生まれ一般人として死んだ男】

皇帝として生まれ一般人として死んだ男

『マトリックス』【90/100点: 今観てもハイセンスなSFアクション】

キアヌ・リーヴスの青白い顔も必見。今観てもハイセンスなSFアクション

『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 (2023)』【85/100点: 残酷ミステリーホラー】

『ゲゲゲの鬼太郎』エピソード0!予想外の残酷物語

『PERFECT DAYS (2023)』【60/100点: 公共トイレPRムービー】

名監督が作った、かなり長めの公共トイレPRムービー

『ヒルコ/妖怪ハンター (1991)』【75/100点: 中高生向け『学校の怪談』】

濃度がかなり濃い塚本晋也版の『学校の怪談』