おすぎむら昆の「あんなま」

直近で鑑賞した映画をひたすらレビューしていきます。

青春

『トップガン マーヴェリック (2022)』【90/100点: オイラが観たかった『トップガン』】

映像すごすぎ!音響と映像の洪水で魅せる最新『トップガン』

『エルヴィス (2022)』【60/100点: 終始聞こえる「エルヴィス知ってるよな?」の声】

名前は知っているけどあんまり日本に馴染みのないアーティストのお話

『ブラック・フォン (2022)』【80/100点: あの世と繋がる黒電話】

いじめられっ子の脱出方法はあの世に繋がる黒電話

『ロッキーVSドラゴ ROCKY IV (2022)』【85/100点: 要らない場面が消えてアツさを増やした再編集版】

ドラマ性が増えた理想的な再編集バージョン

『THE FIRST SLAM DUNK (2022)』【75/100点: バスケ音痴も楽しめる青春映画】

名作漫画の原作者自らクリエイトしたバスケ音痴でも楽しめる青春アニメ

『マディのおしごと 恋の手ほどき始めます (2023)』【85/100点: 演技派女優の本気】

セクシー美女に●貞ボッちゃんがタジタジ。ジェニファー・ローレンスがやり過ぎ演技で魅せる秀逸ラブコメディ

『ゴールド・ボーイ (2024)』【75/100点: イキりサイコパスVSマセガキ】

連続殺人鬼とお金を奪いたいマセガキの心理バトル映画

『ネクスト・ゴール・ウィンズ (2023)』【65/100点: 悪くはないけどふざけすぎ】

面白いストーリーなのにデフォルメが凄くて食傷気味になるスポーツ映画

『テルマ&ルイーズ (1991)』【85/100点:男性社会からの逃亡】

ラストの爽快さが最高すぎる 姉貴2人のロードムービー

『黄龍の村 (2021)』【75/100点: チープな『ミッドサマー』と思いきや】

おどろおどろしいOPから徐々にスッとぼけた展開になっていくのが気持ちいいホラーアクション映画

『哀れなるものたち (2023)』【55/100点: 果たしてそれは自立と言えるのか】

フェミニズムの映画ですが、ちっと戯画化し過ぎじゃなかろうか。

『トレインスポッティング (1996)』【90/100点: 不良だって普通に生きたい】

不良少年の不器用な更生物語。自由に生きるためには…。

『ちひろさん (2023)』【55/100点: 女版『男はつらいよ(どっちやねん)』】

女版『男はつらいよ(どっちやねん)

『フェイブルマンズ (2022)』【75/100点: 巨匠が振り返った学生時代】

離婚は子供心を変えてしまう。巨匠が振り返った学生時代

『西部戦線異状なし (2022)』【85/100点: 人間性を失う兵士】

「戦争」で人間性を失う若者たちの狂気。

『悪の教典 (2012)』【75/100点: 三池崇史は品がない(褒め言葉)】

青春ドラマを装ったバイオレンス映画。三池崇史は品がない(褒め言葉)

『クローズZERO (2007)』【80/100点: ちゃんと学校に行く不良高校生】

喧嘩、煙草、不良。それでもヤンキーもちゃんと学校に行くのである