おすぎむら昆の「あんなま」

直近で鑑賞した映画をひたすらレビューしていきます。

サスペンス・ミステリー

『NOPE ノープ (2022)』【70/100点: 後半にノレない】

前半はしっかり怖いけど、後半は全然ピンとこない話になるSFホラー

『ブレット・トレイン (2022)』【90/100点: 勘違いJAPAN映画の最高峰】

ブラッド・ピットが勘違いJAPANの世界観で暴れ回るアクション映画

『シティーハンター (2024)』【85/100点: 原作愛に溢れた秀作アクションコメディ】

鈴木亮平の『シティーハンター』愛に脱帽してしまうハードアクションの邦画

『ARGYLLE/アーガイル (2024)』【75/100点: ポッチャリウーマンの奮闘】

おばちゃん体型になったブライス姐さんのワクワクスパイ奮闘記

『カプリコン・1 (1977)』【90/100点: 陰謀に巻き込まれた宇宙飛行士たち】

とある陰謀論の発端になった傑作サスペンスアクション

『オッペンハイマー (2023)』【90/100点: 世界を変えた男の受難】

世界を悪い方向へと変えた天才博士の苦悩

『ゴールド・ボーイ (2024)』【75/100点: イキりサイコパスVSマセガキ】

連続殺人鬼とお金を奪いたいマセガキの心理バトル映画

『落下の解剖学 (2023)』【85/100点:色んなコミュニケーションの不和】

人間の不寛容性を暴く、コミュニケーション不和が題材の法廷劇

『ボーはおそれている (2023)』【80/100点:ハリウッド版追手内洋一こと”ボー”】

とにかくついてない神経質な男の冒険譚。地獄のような展開に唖然とすること間違いなし。

『ダム・マネー ウォール街を狙え! (2023)』【85/100点: 底辺トレーダーの成り上がり】

ギーク系トレーダーがコロナ禍で幸せを振りまく実録成り上がりドラマ

『アイズ ワイド シャット (1999)』【80/100点: 恐怖の乱交パーティ】

名匠S・キューブリックの遺作。トム・クルーズ史上最も情けなくて、そして最も怖いサスペンス

『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン (1985)』【85/100点: 正義も悪も結局同じ】

男と男のぶつかり合い!全てを捨ててプライドがぶつかる激闘

『パラダイム (1987)』【85/100点: 液体になったサタン】

よく分かんない設定だけど引き込まれる、ホラーの巨匠が手掛けたSFホラー

『レザボア・ドッグス (1992)』【75/100点: タランティーノの粗削りなデビュー作】

天才監督タランティーノの記念すべきデビュー作の犯罪スリラー

『ゴジラ-1.0/c (2024)』【90/100点: モノクロ映えでより怖くなった巨神】

こっちもこっちでアリ。モノクロ映えでより怖くなった巨神

『シベリア超特急 (1996)』【20/100点: ダメな映画は演技が上手いと浮く】

水野先生の監督第一作。ダメな映画は演技が上手いと浮くのである

『ダークシティ (1998)』【55/100点: 雰囲気は良い微妙な映画】

映像はカッコいいけど内容は…

『マトリックス』【90/100点: 今観てもハイセンスなSFアクション】

キアヌ・リーヴスの青白い顔も必見。今観てもハイセンスなSFアクション

『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 (2023)』【85/100点: 残酷ミステリーホラー】

『ゲゲゲの鬼太郎』エピソード0!予想外の残酷物語

『燃えよドラゴン (1973)』【85/100点: マネしたくなるカッコ良さ】

ブルース・リーの実質的遺作。マネしたくなるカッコ良さのアクション映画

『FALL/フォール (2022)』【90/100点: 地上610m、足場数mのサバイバル】

地上610m、足場数mのサバイバル

『恋の罪 (2011)』【35/100点: 園子温の性癖】

素直にやれば良い映画になったであろうに。園子温色濃いめのサスペンススリラー

『Winny (2023)』【90/100点: クセ者プログラマーに翻弄される弁護士団】

弁護士VS天才。クセ者プログラマーに翻弄される弁護士団

『戦場のピアニスト (2002)』【90/100点: ホロコーストの恐怖】

ホロコーストの被害者ポランスキー監督が描く戦争の恐怖

『西部戦線異状なし (2022)』【85/100点: 人間性を失う兵士】

「戦争」で人間性を失う若者たちの狂気。

『ロストケア (2023)』【85/100点: 司法では解決出来ない介護問題】

主演2人の演技合戦がすごい。司法では解決出来ない介護問題を取り扱ったサスペンスドラマ

『ボルケーノ (1997)』【80/100点: パニックにはリーダーシップが必要】

都会のど真ん中で火山が噴火!そんな時に有能リーダーが居たら…

『市子 (2023)』【85/100点: 市子とは結局誰なのか】

存在しない女性「市子」。市子とは、結局誰なのか

『search/#サーチ2 (2023)』【75/100点: PCで行方不明のママを探す18歳】

PCで行方不明のママを探す18歳

『悪の教典 (2012)』【75/100点: 三池崇史は品がない(褒め言葉)】

青春ドラマを装ったバイオレンス映画。三池崇史は品がない(褒め言葉)