おすぎむら昆の「あんなま」

直近で鑑賞した映画をひたすらレビューしていきます。

サスペンス・ミステリー

『インターステラー (2014)』【90/100点: 宇宙を旅して家族と別れて】

自分の家族、もとい人類を救う為、宇宙の旅に向かう宇宙飛行士のお話

『ジョーカー フォリ・ア・ドゥ (2024)』【55/100点: 親友登場の場面はグッときた】

人気になってしまった弱者「アーサー」のその後

『エイリアン: ロムルス (2024)』【90/100点: ドント・ブリーズ×エイリアン=正解】

『ドント・ブリーズ』の監督が手掛けた『エイリアン』!これが久々の正真正銘『エイリアン』だ!

『フォールガイ (2024)』【80/100点: スタントマンが作ったスタント満載のスタントマン映画】

伝説のスタントマンが監督した「スタントマン」のアクション映画

『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン (2024)』【80/100点: 2020年代の90’s映画】

しごできPRウーマンにNASAもたじたじです

『ブラック・フォン (2022)』【80/100点: あの世と繋がる黒電話】

いじめられっ子の脱出方法はあの世に繋がる黒電話

『関心領域 (2023)』【90/100点: 誰しも他人事には無関心】

家族が幸せならば隣の悲劇にも無関心になる。淡々と進む人間の残酷さを浮き彫りにしたドラマ

『ミッシング (2024)』【70/100点: 重すぎる社会派映画】

生々しい演技と重苦しい内容の社会派映画

『グレイマン (2022)』【85/100点: マジメと見せかけた頭空っぽアクション】

新たなアクション・ヒーロー誕生!続編に期待したい傑作バトル映画

『ゲーム (1997)』【80/100点: 水曜日のマイケル・ダグラス】

水曜日スタッフ「これ実はドッキリなんですよ、ダグラスさん」

『MINAMATA ミナマタ (2021)』【75/100点: 日本が目を背ける水俣病とは?】

日本の汚点である「水俣病」を追ったカメラマンの話

『NOPE ノープ (2022)』【70/100点: 後半にノレない】

前半はしっかり怖いけど、後半は全然ピンとこない話になるSFホラー

『ブレット・トレイン (2022)』【90/100点: 勘違いJAPAN映画の最高峰】

ブラッド・ピットが勘違いJAPANの世界観で暴れ回るアクション映画

『シティーハンター (2024)』【85/100点: 原作愛に溢れた秀作アクションコメディ】

鈴木亮平の『シティーハンター』愛に脱帽してしまうハードアクションの邦画

『ARGYLLE/アーガイル (2024)』【75/100点: ポッチャリウーマンの奮闘】

おばちゃん体型になったブライス姐さんのワクワクスパイ奮闘記

『カプリコン・1 (1977)』【90/100点: 陰謀に巻き込まれた宇宙飛行士たち】

とある陰謀論の発端になった傑作サスペンスアクション

『オッペンハイマー (2023)』【90/100点: 世界を変えた男の受難】

世界を悪い方向へと変えた天才博士の苦悩

『ゴールド・ボーイ (2024)』【75/100点: イキりサイコパスVSマセガキ】

連続殺人鬼とお金を奪いたいマセガキの心理バトル映画

『落下の解剖学 (2023)』【85/100点:色んなコミュニケーションの不和】

人間の不寛容性を暴く、コミュニケーション不和が題材の法廷劇

『ボーはおそれている (2023)』【80/100点:ハリウッド版追手内洋一こと”ボー”】

とにかくついてない神経質な男の冒険譚。地獄のような展開に唖然とすること間違いなし。

『ダム・マネー ウォール街を狙え! (2023)』【85/100点: 底辺トレーダーの成り上がり】

ギーク系トレーダーがコロナ禍で幸せを振りまく実録成り上がりドラマ

『アイズ ワイド シャット (1999)』【80/100点: 恐怖の乱交パーティ】

名匠S・キューブリックの遺作。トム・クルーズ史上最も情けなくて、そして最も怖いサスペンス

『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン (1985)』【85/100点: 正義も悪も結局同じ】

男と男のぶつかり合い!全てを捨ててプライドがぶつかる激闘

『パラダイム (1987)』【85/100点: 液体になったサタン】

よく分かんない設定だけど引き込まれる、ホラーの巨匠が手掛けたSFホラー

『レザボア・ドッグス (1992)』【75/100点: タランティーノの粗削りなデビュー作】

天才監督タランティーノの記念すべきデビュー作の犯罪スリラー

『ゴジラ-1.0/c (2024)』【90/100点: モノクロ映えでより怖くなった巨神】

こっちもこっちでアリ。モノクロ映えでより怖くなった巨神

『シベリア超特急 (1996)』【20/100点: ダメな映画は演技が上手いと浮く】

水野先生の監督第一作。ダメな映画は演技が上手いと浮くのである

『ダークシティ (1998)』【55/100点: 雰囲気は良い微妙な映画】

映像はカッコいいけど内容は…

『マトリックス』【90/100点: 今観てもハイセンスなSFアクション】

キアヌ・リーヴスの青白い顔も必見。今観てもハイセンスなSFアクション

『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 (2023)』【85/100点: 残酷ミステリーホラー】

『ゲゲゲの鬼太郎』エピソード0!予想外の残酷物語