おすぎむら昆の「あんなま」

直近で鑑賞した映画をひたすらレビューしていきます。

ドラマ

『トップガン マーヴェリック (2022)』【90/100点: オイラが観たかった『トップガン』】

映像すごすぎ!音響と映像の洪水で魅せる最新『トップガン』

『エルヴィス (2022)』【60/100点: 終始聞こえる「エルヴィス知ってるよな?」の声】

名前は知っているけどあんまり日本に馴染みのないアーティストのお話

『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン (2024)』【80/100点: 2020年代の90’s映画】

しごできPRウーマンにNASAもたじたじです

『関心領域 (2023)』【90/100点: 誰しも他人事には無関心】

家族が幸せならば隣の悲劇にも無関心になる。淡々と進む人間の残酷さを浮き彫りにしたドラマ

『碁盤斬り (2024)』【80/100点: 殺陣が囲碁になった時代劇】

碁盤上で繰り広げられる壮絶アクション時代劇

『ミッシング (2024)』【70/100点: 重すぎる社会派映画】

生々しい演技と重苦しい内容の社会派映画

『A.I. (2001)』【80/100点: ママに会いたい人工知能】

キューブリックの神経質さとスピルバーグの大衆性が合わさった傑作

『猿の惑星/キングダム (2024)』【90/100点: ボス猿のド正論に共感】

結構真っ当な正論を言うボス猿の存在感がすごい!メッセージ性強めの人気シリーズ最新作

『MINAMATA ミナマタ (2021)』【75/100点: 日本が目を背ける水俣病とは?】

日本の汚点である「水俣病」を追ったカメラマンの話

『ロッキーVSドラゴ ROCKY IV (2022)』【85/100点: 要らない場面が消えてアツさを増やした再編集版】

ドラマ性が増えた理想的な再編集バージョン

『アウトレイジ 最終章 (2017)』【75/100点: 死ぬつもりで日本に帰る大友】

暴れん坊の大友親分、最後のバトル

『アウトレイジ ビヨンド (2012)』【85/100点: バディになった敵同士】

共通の敵への復讐心は、一番憎い相手を味方にさせてしまいます

『アウトレイジ (2010)』【80/100点: 絶対に怒らせちゃいけないを怒らせると…】

何となく頼んだヤーさんが超やばい人だった

『血と骨 (2003)』【65/100点: 不道徳をすべて実行するビートたけし】

暴力と暴虐の限り。因果応報のお話

『オッペンハイマー (2023)』【90/100点: 世界を変えた男の受難】

世界を悪い方向へと変えた天才博士の苦悩

『雪山の絆 (2023)』【80/100点: 高所だし食べ物をないし…】

「寝たら死ぬぞ」を本気でやっている壮絶サバイバルドラマ

『ゴールド・ボーイ (2024)』【75/100点: イキりサイコパスVSマセガキ】

連続殺人鬼とお金を奪いたいマセガキの心理バトル映画

『パレード (2024)』【80/100点: 長澤まさみの「大霊界」】

長澤まさみと一緒に体験する、「今生」と「あの世」の狭間

『ネクスト・ゴール・ウィンズ (2023)』【65/100点: 悪くはないけどふざけすぎ】

面白いストーリーなのにデフォルメが凄くて食傷気味になるスポーツ映画

『落下の解剖学 (2023)』【85/100点:色んなコミュニケーションの不和】

人間の不寛容性を暴く、コミュニケーション不和が題材の法廷劇

『テルマ&ルイーズ (1991)』【85/100点:男性社会からの逃亡】

ラストの爽快さが最高すぎる 姉貴2人のロードムービー

『ダム・マネー ウォール街を狙え! (2023)』【85/100点: 底辺トレーダーの成り上がり】

ギーク系トレーダーがコロナ禍で幸せを振りまく実録成り上がりドラマ

『アイズ ワイド シャット (1999)』【80/100点: 恐怖の乱交パーティ】

名匠S・キューブリックの遺作。トム・クルーズ史上最も情けなくて、そして最も怖いサスペンス

『アリー/ スター誕生 (2018)』【75/100点: 成功する彼女、堕ちていく彼氏】

成功する人も失敗する人も紙一重。レディー・ガガとB・クーパーの名演がアツいラブストーリー

『トレインスポッティング (1996)』【90/100点: 不良だって普通に生きたい】

不良少年の不器用な更生物語。自由に生きるためには…。

『ゴジラ-1.0/c (2024)』【90/100点: モノクロ映えでより怖くなった巨神】

こっちもこっちでアリ。モノクロ映えでより怖くなった巨神

『シベリア超特急 (1996)』【20/100点: ダメな映画は演技が上手いと浮く】

水野先生の監督第一作。ダメな映画は演技が上手いと浮くのである

『ルディ/ 涙のウイニング・ラン (1993)』【85/100点: 活躍は最後だけの感動作】

アツい思いに体格は関係ない!活躍は最後だけの感動作

『ラストエンペラー (1987)』【85/100点: 皇帝として生まれ一般人として死んだ男】

皇帝として生まれ一般人として死んだ男

『PERFECT DAYS (2023)』【60/100点: 公共トイレPRムービー】

名監督が作った、かなり長めの公共トイレPRムービー