おすぎむら昆の「あんなま」

直近で鑑賞した映画をひたすらレビューしていきます。

ドラマ

『ボルケーノ (1997)』【80/100点: パニックにはリーダーシップが必要】

都会のど真ん中で火山が噴火!そんな時に有能リーダーが居たら…

『市子 (2023)』【85/100点: 市子とは結局誰なのか】

存在しない女性「市子」。市子とは、結局誰なのか

『ザ・ホエール (2022)』【85/100点: 死ぬしかない男が娘にする命懸けの教育】

すべては自業自得。死ぬしかない男が娘にする命懸けの教育

『テトリス (2023)』【85/100点: ゲームを売りたい男VS高圧的なソ連】

国家思想を越えてもゲームを売りたい!ゲームを売りたい男VS高圧的なソ連

『南極物語 (1983)』【75/100点: 死にそうな顔の高倉健と渡瀬恒彦】

死にそうな顔の高倉健と渡瀬恒彦が見れる壮大な南極ドラマ

『チャイナ・シンドローム (1979)』【85/100点: 先見性を感じる怖いサスペンス】

原発利権に翻弄されるマスコミと義憤にかられた技術者。先見性を感じる怖いサスペンス

『ナポレオン (2023)』【70/100点: 身長も器も小さい男】

ナポレオンは英雄ではなかった!身長も小さく、器も小さい軍師の後半生

『パルプ・フィクション (1994)』【90/100点: オッサンのケツ穴で7年間隠された金時計】

タランティーノの出世作!くだらない話だけなのに面白い奇跡の一作

『ローマの休日 (1953)』【80/100点: 偉大なる観光映画】

ラブストーリーのスタンダードとなった女王と一般人のロマンス映画

『クローズZERO (2007)』【80/100点: ちゃんと学校に行く不良高校生】

喧嘩、煙草、不良。それでもヤンキーもちゃんと学校に行くのである

『グランツーリスモ (2023)』【90/100点: 五感を震わす激アツレース映画】

イケオジがカッコイイ!五感を震わす激アツレース映画

『沈黙の艦隊 (2023)』【70/100点: 描写は良いのにオチが…】

描写は良いけど、結末でズッコケ。防衛庁協力のサスペンススリラー

『シン・ウルトラマン (2022)』【85/100点: 怪獣バトルがいっぱい】

映像も俳優の演技も内容も良い令和の「ウルトラマン」

『AIR/エア (2023)』【95/100点: 「NIKEは風通しの良い会社です」】

みんなが知ってるバスケットシューズが出来るまでのアツいサクセスストーリー

『イコライザー THE FINAL (2023)』【75/100点: デンゼル版『用心棒』】

大激闘!デンゼル・ワシントン版『用心棒』

『シン・ゴジラ (2016)』【80/100点: ゴジラと官僚】

ゴジラVS官僚。ラストが若干尻切れだけど、映像がすごいSF大作の『ゴジラ』

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン (2023)』【80/100点: お金持ちは狙われる】

巨匠マーティン・スコセッシによる長い長いアメリカ史

『ザ・クリエイター /創造者 (2023)』【85/100点: AIとの共存について】

AIとの共存について:燻銀のロボットがたくさん登場するSFアクション

『ゴジラ-1.0 (2023)』【95/100点: “マイナス”どころか大盤振る舞いのゴジラ】

ついに来た「海外で戦える『ゴジラ』」のレビュー