おすぎむら昆の「あんなま」

直近で鑑賞した映画をひたすらレビューしていきます。

バイオレンス

『グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声 (2024)』【80/100点: 狂い咲きおじいちゃん監督】

87歳のおじいちゃんが作ったとは思えない名作の「続編」

『十一人の賊軍 (2024)』【90/100点: 暴れん方時代劇】

親父の眼光になってきた仲野太賀が良すぎる

『ジョーカー フォリ・ア・ドゥ (2024)』【55/100点: 親友登場の場面はグッときた】

人気になってしまった弱者「アーサー」のその後

『エイリアン: ロムルス (2024)』【90/100点: ドント・ブリーズ×エイリアン=正解】

『ドント・ブリーズ』の監督が手掛けた『エイリアン』!これが久々の正真正銘『エイリアン』だ!

『座頭市 (2003)』【75/100点: ようやく大ヒットした北野映画】

暴力とブラックな笑いが詰まった北野武版『座頭市』

『レオン 完全版 (1994)』【70/100点: 監督の趣味が出てる】

過去かつてないくらい監督の嗜好が出た、エモ系大ヒットアクション映画

『マッドマックス:フュリオサ (2024)』【80/100点: カッコいい型落ち映画】

フュリオサは何故「緑の地」を目指したのか?という話の前日譚

『デッドプール&ウルヴァリン (2024)』【90/100点: 近年随一のアメコミアクション映画】

激闘!お笑い!友情!これぞアメコミ映画だ!

『呪詛 (2022)』【70/100点: 結果的に自業自得だった】

ママの自業自得で憑りつかれちゃう系ホラー

『プレデター: ザ・プレイ (2022)』【70/100点: 噛み合わないハイテクとアナログ】

通常営業のプレデターに対して、原住民のお姉さんが強すぎる

『FULL METAL 極道 (1997)』【80/100点: デカ●ン】

サイボーグとデカ●ン

『アウトレイジ 最終章 (2017)』【75/100点: 死ぬつもりで日本に帰る大友】

暴れん坊の大友親分、最後のバトル

『アウトレイジ ビヨンド (2012)』【85/100点: バディになった敵同士】

共通の敵への復讐心は、一番憎い相手を味方にさせてしまいます

『アウトレイジ (2010)』【80/100点: 絶対に怒らせちゃいけないを怒らせると…】

何となく頼んだヤーさんが超やばい人だった

『血と骨 (2003)』【65/100点: 不道徳をすべて実行するビートたけし】

暴力と暴虐の限り。因果応報のお話

『テルマ&ルイーズ (1991)』【85/100点:男性社会からの逃亡】

ラストの爽快さが最高すぎる 姉貴2人のロードムービー

『ボーはおそれている (2023)』【80/100点:ハリウッド版追手内洋一こと”ボー”】

とにかくついてない神経質な男の冒険譚。地獄のような展開に唖然とすること間違いなし。

『黄龍の村 (2021)』【75/100点: チープな『ミッドサマー』と思いきや】

おどろおどろしいOPから徐々にスッとぼけた展開になっていくのが気持ちいいホラーアクション映画

『哀れなるものたち (2023)』【55/100点: 果たしてそれは自立と言えるのか】

フェミニズムの映画ですが、ちっと戯画化し過ぎじゃなかろうか。

『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン (1985)』【85/100点: 正義も悪も結局同じ】

男と男のぶつかり合い!全てを捨ててプライドがぶつかる激闘

『レザボア・ドッグス (1992)』【75/100点: タランティーノの粗削りなデビュー作】

天才監督タランティーノの記念すべきデビュー作の犯罪スリラー

『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 (2023)』【85/100点: 残酷ミステリーホラー】

『ゲゲゲの鬼太郎』エピソード0!予想外の残酷物語

『ヒルコ/妖怪ハンター (1991)』【75/100点: 中高生向け『学校の怪談』】

濃度がかなり濃い塚本晋也版の『学校の怪談』

『ジャッカス FOREVER (2022)』【80/100点: 50代のバカ】

年季が入ったバカの50代の様子

『バイオレント・ナイト (2022)』【75/100点: 戦闘本能剥き出しのサンタ】

戦闘本能剥き出しのサンタ

『ノースマン 導かれし復讐者 (2023)』【65/100点: 令和の『コナン・ザ・グレート』】

マッチョの激闘!令和の『コナン・ザ・グレート』

『恋の罪 (2011)』【35/100点: 園子温の性癖】

素直にやれば良い映画になったであろうに。園子温色濃いめのサスペンススリラー

『戦場のピアニスト (2002)』【90/100点: ホロコーストの恐怖】

ホロコーストの被害者ポランスキー監督が描く戦争の恐怖

『悪の教典 (2012)』【75/100点: 三池崇史は品がない(褒め言葉)】

青春ドラマを装ったバイオレンス映画。三池崇史は品がない(褒め言葉)

『イグジステンズ (1999)』【80/100点: 変態監督が作った『マトリックス』】

トチ狂った映像が満載!変態監督が作った『マトリックス』