おすぎむら昆の「あんなま」

直近で鑑賞した映画をひたすらレビューしていきます。

戦争

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー (2016)』【85/100点: ちゃんと戦争してる“スターウォーズ”】

『スター・ウォーズ』シリーズ初の壮絶な「戦争映画」

『オッペンハイマー (2023)』【90/100点: 世界を変えた男の受難】

世界を悪い方向へと変えた天才博士の苦悩

『デューン 砂の惑星 PART2 (2024)』【85/100点: 新たな続編映画の傑作】

「続編映画」に新たなる傑作SFが誕生した。目が眩むように壮大な叙情詩的SF映画

『アバター ウェイ・オブ・ウォーター (2022)』【90/100点: 映画館で観ないと魅力半減】

圧巻の映像美。ただし映画館で観ないと魅力半減するので、リバイバル上映を期待したいSFアクション映画

『ゴジラ-1.0/c (2024)』【90/100点: モノクロ映えでより怖くなった巨神】

こっちもこっちでアリ。モノクロ映えでより怖くなった巨神

『シベリア超特急 (1996)』【20/100点: ダメな映画は演技が上手いと浮く】

水野先生の監督第一作。ダメな映画は演技が上手いと浮くのである

『ラストエンペラー (1987)』【85/100点: 皇帝として生まれ一般人として死んだ男】

皇帝として生まれ一般人として死んだ男

『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 (2023)』【85/100点: 残酷ミステリーホラー】

『ゲゲゲの鬼太郎』エピソード0!予想外の残酷物語

『戦場のメリークリスマス (1983)』【80/100点: 武士道VS騎士道】

英国軍人と日本軍人の価値観の闘い。異色のBL風味の戦争映画

『戦場のピアニスト (2002)』【90/100点: ホロコーストの恐怖】

ホロコーストの被害者ポランスキー監督が描く戦争の恐怖

『西部戦線異状なし (2022)』【85/100点: 人間性を失う兵士】

「戦争」で人間性を失う若者たちの狂気。

『ナポレオン (2023)』【70/100点: 身長も器も小さい男】

ナポレオンは英雄ではなかった!身長も小さく、器も小さい軍師の後半生

『首 (2023)』【90/100点: 「結局黒澤さんなんだよなァ…」】

北野武久々の映画!血で血を拭う家督争いとシニカルなお笑い

『沈黙の艦隊 (2023)』【70/100点: 描写は良いのにオチが…】

描写は良いけど、結末でズッコケ。防衛庁協力のサスペンススリラー

『ゴジラ-1.0 (2023)』【95/100点: “マイナス”どころか大盤振る舞いのゴジラ】

ついに来た「海外で戦える『ゴジラ』」のレビュー