おすぎむら昆の「あんなま」

直近で鑑賞した映画をひたすらレビューしていきます。

『エイリアン: ロムルス (2024)』【90/100点: ドント・ブリーズ×エイリアン=正解】

『ドント・ブリーズ』の監督が手掛けた『エイリアン』!これが久々の正真正銘『エイリアン』だ!

『フォールガイ (2024)』【80/100点: スタントマンが作ったスタント満載のスタントマン映画】

伝説のスタントマンが監督した「スタントマン」のアクション映画

『トップガン マーヴェリック (2022)』【90/100点: オイラが観たかった『トップガン』】

映像すごすぎ!音響と映像の洪水で魅せる最新『トップガン』

『座頭市 (2003)』【75/100点: ようやく大ヒットした北野映画】

暴力とブラックな笑いが詰まった北野武版『座頭市』

『レオン 完全版 (1994)』【70/100点: 監督の趣味が出てる】

過去かつてないくらい監督の嗜好が出た、エモ系大ヒットアクション映画

『ザ・ロストシティ (2022)』【70/100点: よく喋る女性とマッチョ】

よく喋る女性と脳筋マッチョが繰り広げるアクション・アドベンチャー

『エルヴィス (2022)』【60/100点: 終始聞こえる「エルヴィス知ってるよな?」の声】

名前は知っているけどあんまり日本に馴染みのないアーティストのお話

『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン (2024)』【80/100点: 2020年代の90’s映画】

しごできPRウーマンにNASAもたじたじです

『マッドマックス:フュリオサ (2024)』【80/100点: カッコいい型落ち映画】

フュリオサは何故「緑の地」を目指したのか?という話の前日譚

『デッドプール&ウルヴァリン (2024)』【90/100点: 近年随一のアメコミアクション映画】

激闘!お笑い!友情!これぞアメコミ映画だ!

『ブラック・フォン (2022)』【80/100点: あの世と繋がる黒電話】

いじめられっ子の脱出方法はあの世に繋がる黒電話

『呪詛 (2022)』【70/100点: 結果的に自業自得だった】

ママの自業自得で憑りつかれちゃう系ホラー

『関心領域 (2023)』【90/100点: 誰しも他人事には無関心】

家族が幸せならば隣の悲劇にも無関心になる。淡々と進む人間の残酷さを浮き彫りにしたドラマ

『碁盤斬り (2024)』【80/100点: 殺陣が囲碁になった時代劇】

碁盤上で繰り広げられる壮絶アクション時代劇

『ミッシング (2024)』【70/100点: 重すぎる社会派映画】

生々しい演技と重苦しい内容の社会派映画

『グレイマン (2022)』【85/100点: マジメと見せかけた頭空っぽアクション】

新たなアクション・ヒーロー誕生!続編に期待したい傑作バトル映画

『A.I. (2001)』【80/100点: ママに会いたい人工知能】

キューブリックの神経質さとスピルバーグの大衆性が合わさった傑作

『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 (2022)』【80/100点: 新旧共闘】

旧作とのリンクは早めに見たかった、と思わせるシリーズ最終作

『ムーンフォール (2022)』【80/100点: 真の『インデペンデンス・デイ』続編】

『リサージェンス』なんて存在しなかった!本作こそが『インデペンデンス・デイ』の続編である!

『猿の惑星/キングダム (2024)』【90/100点: ボス猿のド正論に共感】

結構真っ当な正論を言うボス猿の存在感がすごい!メッセージ性強めの人気シリーズ最新作

『プレデター: ザ・プレイ (2022)』【70/100点: 噛み合わないハイテクとアナログ】

通常営業のプレデターに対して、原住民のお姉さんが強すぎる

『ゲーム (1997)』【80/100点: 水曜日のマイケル・ダグラス】

水曜日スタッフ「これ実はドッキリなんですよ、ダグラスさん」

『デイ・シフト (2022)』【80/100点: 貧乏な吸血鬼ハンター】

貧乏父ちゃんは吸血鬼ハンターだった!

『MINAMATA ミナマタ (2021)』【75/100点: 日本が目を背ける水俣病とは?】

日本の汚点である「水俣病」を追ったカメラマンの話

『ロッキーVSドラゴ ROCKY IV (2022)』【85/100点: 要らない場面が消えてアツさを増やした再編集版】

ドラマ性が増えた理想的な再編集バージョン

『NOPE ノープ (2022)』【70/100点: 後半にノレない】

前半はしっかり怖いけど、後半は全然ピンとこない話になるSFホラー

『サマリタン (2022)』【70/100点: スタローンは俊敏じゃなくて良い】

俊敏すぎるスタローンに違和感があるアメコミ原作SFアクション

『バービー (2023)』【70/100点: 男女格差とは、を問うピンク色の社会派作品】

ファンシーな見た目でどギツイ社会派映画

『ブレット・トレイン (2022)』【90/100点: 勘違いJAPAN映画の最高峰】

ブラッド・ピットが勘違いJAPANの世界観で暴れ回るアクション映画

『ゴジラxコング 新たなる帝国 (2024)』【75/100点: コングxチビ太】

チビコングとデカコングの友情ストーリー