おすぎむら昆の「あんなま」

直近で鑑賞した映画をひたすらレビューしていきます。

2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

『バットマン (1989)』【75/100点: ノリノリのジョーカーVS謎行動のヒーロー】

実質的な初代アメコミヒーロー!ノリノリのジョーカーVS謎行動のヒーロー

『ザ・フラッシュ (2023)』【85/100点: 大正解のマルチバース展開とカッコ可愛すぎる最強ヒロイン】

懐かしのヒーローがまさかの再出演。大正解のマルチバース展開とカッコ可愛すぎる最強ヒロイン

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル (2023)』【75/100点: ヤケクソで冒険に行くおじいちゃん】

インディシリーズ第5弾。ヤケクソで冒険に行くおじいちゃん

『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE (2023)』【85/100点: ますます脳汁ドバドバなトム・クルーズ】

M:Iシリーズ第7弾。還暦を迎えたトムの超人アクションを楽しむ頭カラッポ大作。

『首 (2023)』【90/100点: 「結局黒澤さんなんだよなァ…」】

北野武久々の映画!血で血を拭う家督争いとシニカルなお笑い

『きさらぎ駅 (2022)』【50/100点: 劣化版『サイレントヒル』】

2ちゃんねるの元祖怖い話を基に出来たのは劣化版『サイレントヒル』であった

『ザ・キラー (2023)』【65/100点: フィンチャー映画にしては大人し過ぎる】

巨匠デヴィッド・フィンチャー最新作だが、フィンチャー映画にしてはだいぶ大人しい一作

『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー (2022)』【75/100点: 病は気から、進化は臓器から】

不気味な変態映画の巨匠クローネンバーグの最新作

『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜 (2023)』【40/100点: 美人はいつでもメイクバッチリ】

設定がとってもユルユルなパニックホラー

『ヴァチカンのエクソシスト (2023)』【80/100点: ヴェスパを乗りこなすのは松田優作だけではなかった】

ヴェスパに乗ってお酒をチビチビ呑む可愛いオジサンエクソシストの活躍

『ローマの休日 (1953)』【80/100点: 偉大なる観光映画】

ラブストーリーのスタンダードとなった女王と一般人のロマンス映画

『コカイン・ベア (2023)』【60/100点: 森のくまさん】

せっかくいい題材なのに盛り上がりに欠けるパニックコメディ

『クローズZERO (2007)』【80/100点: ちゃんと学校に行く不良高校生】

喧嘩、煙草、不良。それでもヤンキーもちゃんと学校に行くのである

『ヒッチャー (1986)』【90/100点: 人外の怖すぎる追跡】

ヤバい人に目を付けられた。超怖い追いかけっこサスペンスアクション

『ノック・ノック (2015)』【70/100点: マジメ男VSおっぱい】

キャリア史上一番情けないキアヌ・リーヴス主演のサスペンススリラー

『グランツーリスモ (2023)』【90/100点: 五感を震わす激アツレース映画】

イケオジがカッコイイ!五感を震わす激アツレース映画

『ジョン・ウィック: コンセクエンス (2023)』【90/100点: アクションがいっぱい】

ジョン・ウィック第4弾。アクションだらけなシリーズ最高傑作。

『赤ずきん、旅の途中で死体に出会う。 (2023)』【20/100点: 安い推理、安い展開、安い笑い】

2023年暫定ワースト映画になりそうなネトフリオリジナルムービー

『沈黙の艦隊 (2023)』【70/100点: 描写は良いのにオチが…】

描写は良いけど、結末でズッコケ。防衛庁協力のサスペンススリラー

『シン・ウルトラマン (2022)』【85/100点: 怪獣バトルがいっぱい】

映像も俳優の演技も内容も良い令和の「ウルトラマン」

『AIR/エア (2023)』【95/100点: 「NIKEは風通しの良い会社です」】

みんなが知ってるバスケットシューズが出来るまでのアツいサクセスストーリー

『イコライザー THE FINAL (2023)』【75/100点: デンゼル版『用心棒』】

大激闘!デンゼル・ワシントン版『用心棒』

『シン・ゴジラ (2016)』【80/100点: ゴジラと官僚】

ゴジラVS官僚。ラストが若干尻切れだけど、映像がすごいSF大作の『ゴジラ』

『ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出 (2023)』【85/100点: 10分で満足出来るディズニー映画】

短編で振り返るディズニーの100周年記念ムービー

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン (2023)』【80/100点: お金持ちは狙われる】

巨匠マーティン・スコセッシによる長い長いアメリカ史

『ザ・クリエイター /創造者 (2023)』【85/100点: AIとの共存について】

AIとの共存について:燻銀のロボットがたくさん登場するSFアクション

『ゴジラ-1.0 (2023)』【95/100点: “マイナス”どころか大盤振る舞いのゴジラ】

ついに来た「海外で戦える『ゴジラ』」のレビュー